口元は、最も相手に印象を与えます。当院では、アメリカのデンマット社が開発した「スナップオンスマイル」、「ルミネアーズ」といった世界的に最新の審美歯科を提供できます。前歯部の軽度の歯ならびも歯科矯正せずに治すことができます。
「スナップオンスマイル」で貴方もパーフェクトスマイル!素敵な笑顔を手に入れましょう。
「スナップオンスマイル」は全米で200万人以上に愛用されている「歯のウィッグ」です。歯形を元にウィッグを作るので、たった2回の短い来院でパーフェクトスマイルがあなたのものになります。本当の歯のようにつるつるで、食事なども着けたままで可能です。着脱可能で掃除なども容易に行えます。「スナップオンスマイル」を着けることで、パーフェクトスマイルを手に入れましょう。
ルミネアーズとラミネートベニアを比べると、ルミネアーズは極薄で粒子が細かく本物の歯よりもきれいで丈夫です。
ラミネートベニアはルミネアーズよりも厚みがあり、慣れるのに1年程かかります。ルミネアーズはラミネートベニアと比べて極薄で粒子が細かく、本物の歯よりもきれいで丈夫です。違和感も少なく、早く慣れることができます。
ラミネートベニアが0.8mm~2mmなのに対して、ルミネアーズは0.1mm~一番厚いところでも0.5mmと驚くほどの薄さになっています。ラミネートベニアの場合は歯を削ってから装着しなければならなかったのですが、ルミネアーズの場合は全くあるいは殆ど削らなくても歯の上に張れるようになりました。
このルミネアーズは最も耐久性や強度に優れたセラミック素材です。歯の表面に極薄のセラミックの膜を貼り付けるだけで、麻酔は不要です。
最先端の審美歯科学は、歯の表面に極薄の強化セラミックの膜を貼り付ける方法を言います。 通常は、処置前後の際に麻酔注射をする必要がありません。これは、歯科学の技術革新により可能になりました。
ルミネアーズは、半永久的に変色した歯・欠けた歯や、並びの悪い歯など様々な状態の歯に対する美容的解決法を提供します。古くなったクラウンやブリッジを再生するために用いることも出来ます。
ルミネアーズはセラミックで、コンタクトレンズほどの薄さで、天然歯の表面に貼り付けられます。殆どの場合は、歯を削る必要がまったくありませんので、薄い膜のセラミックを歯の表面に被せていくだけで劇的な変化期待できます。
ルミネアーズには、ルミネアーズのために開発された専用の器具があります。専用のセメントや薬品、専用ライトなどもあります。様々な症例に対応できますので、安心して治療を受けていただくことができます。
ルミネアーズには20年以上の臨床試験をクリアしています。 以下の写真のように1986年のルミネアーズが現在も綺麗なまま保たれています。
ルミネアーズには沢山の症例があります。
殆どの場合、ルミネアーズは天然歯を削る必要がないため、麻酔注射は不要で、もし必要だとしても最低限の注射のみで済みますので、当院では無痛治療を行うことができます。ラミネート素材は、天然歯の表面のエナメル質全体に完全に接着されるため強度に優れています。臨床的にも、少なくとも20年以上の耐久性があることが認められています。
ルミネアーズはその製造が独占所有権で守られており、認定を受けた歯科医師のみが取扱いを認められています。従って、技術的に未熟な歯科技工士によって安価に製造された商品を歯科医が使用することは出来ないのです。
強化セラミック素材を天然歯の表面のエナメル質に貼り付けるための接着剤は、歯科業界でも最も強靭なものです。ルミネアーズは一旦歯に接着されるとその強固で耐久性の高いことで注目されています。
ルミネアーズとラミネートベニアは料金はほとんど変わりません。 たとえるなら、値段の同じベンツと普通車です。 あなたならどちらを選びますか?
近頃、頭痛、首筋のこり、肩こり、背中の痛み、四十肩、腰痛、目のかすみ、アトピー、花粉症、手足の冷えやしびれ、便秘、生理痛、さらには、生きる気力がない、うつなど精神的な問題も含めいろいろな不定愁訴に悩まされている方々が急増しています。従来、このような症状をもつ患者さんは様々な医療機関を訪れていますが、治療効果が得られないだけでなく異常はないとか原因がわからないとか、あるいは更年期障害、自律神経失調などとして、放置されてきています。
丸山剛郎先生は、大阪大学歯学部教授時代を通じて、永年にわたる多くの研究と臨床から、これらの原因がかみ合わせ(咬合)の異常であると考え、その診査や診断、治療法(丸山咬合療法)を確立しました。
そして現在、学術団体である日本咬合学会会員と共に全国的に年間千名以上の患者さんを診断・治療し、患者さんは苦痛と悩みから解放され、健康をとりもどしております。当院は丸山先生による指導および学会での研究のもと、あごの矯正治療(あごのずれを治す)をおこなっております。 過去の長い研究と臨床経験から次のような効果があることがわかりました。
(1)身体的
1.筋肉系 イ.筋緊張(筋の硬直)の緩和 ロ.筋の左右のバランス ハ.筋のパワーアップ 2.血管系 3.免疫系 4.内分泌系 5.自律神経系
(2)精神的(東洋医学的)
生命エネルギーが入りやすい身体になります。下の顎が身体に正しい位置に矯正されることによって、上記の身体的、西洋医学的な効果が得られるのみでなく、東洋医学的な不思議な効果が得られてしまうのです。人間、いや生物体は生命エネルギーを自然界、宇宙から受けているのではないかと考えられます。
北海道大学医学研究科脳科学専攻 元教授 澤口俊之、丸山名誉教授との共同研究から次の結果が得られました。
(1)前頭連合野の能力の改善
1.将来に向けた展望・夢(未来志向性)、計画性 2.高度な思考力、問題解決能力、一般知能(IQg) 3.理性(感情の制御)、自己制御、心の推測 4.主体性、独創性、創造性 5.好奇心、探究心、意志力、集中力
(2)脳老化の改善(脳の若返り)
(3)免疫系の改善
(4)子供の心・知能の健全な育成
これらの結果により、まさに丸山咬合療法が上記の種々の悩みや症状への大いなる効果が立証されました。
当医院では、あなたが食べやすいかみ方と比較してどのような食べ方をしているか、また理想的な顎の位置はどこなのかを検査することができます。 費用:1回3,000円(かかる時間は約10分です) ※この検査ができる医療機関は、日本に300件もありません
機器名:シロナソアナライザーⅢ
「シロナソアナライザー」は顎口腔機能の咀嚼・発音など客観的な診査・診断と修復、補綴、歯周、インプラント、矯正治療の機能診査・診断・予後観察に有用なシステムです。顎口腔機能をグラフィック表示と数字情報で正確に分かりやすく伝えます。顎関節症の治療に際しては顎口腔機能を正しく調査・診断することが重要です。従来から行なわれている診査方法ではこのような機能の診査は困難でした。
「シロナソアナライザー」は1970年代初期に生まれたアイデアを試験と臨床評価を繰り返しながら改良され、多彩な機能をスピーディーに実行できます。今日世界の歯科界に普及し、高い評価を得ています。
現在の大学教育で教えているかみ合わせとは、限界運動という実際に人間が食物を食べる時にはあまりしない動きを再現して作っています。自費診療を希望される患者さんは、丸山咬合医学の則った咀嚼運動を再現した義歯を作成しています。
インプラントは失った歯を再現できる画期的な治療である事は間違いありません。 しかしながら、自分自身の歯の場合は、歯根膜というセンサーを持つため咬んだ時にその感触が脳に伝わりますが、インプラントにはそれがないため、伝わり方が遅れてしましいます。つまり負担が普通の歯より大きくなるのです。様々なインプラントが開発されていますが、当院では唯一研究施設(本当に何が悪いことがあったかを調べる施設)を持っているStrauman Implantを使用しております。
ストローマンの誇り。それは科学的エビデンスに重きをおく研究開発の姿勢です。患者さんのQOL(Quality Of Life : 生活の質)を高めるために。ストローマンの追究は今日も続いています。
ストローマンインプラントの高い品質と信頼性は、長期治療成績によって裏付けられています。ストローマンは、豊富なエビデンスが支える製品の提供に今後も取り組んでいきます。
※ストローマンインプラントに関する10年間の研究報告*1
※さまざまな部位に用いられた511本のインプラントの高い成功率、生存率を示しています。*2
※低いインプラント周囲炎発生率が報告されています(1.8%)。*2
悪い歯ならびの治療は子どもの歯の段階で治した方が間違いなく良い治療法です。大人の歯ならびを治す事を歯科矯正といいます。これは単に歯のならびを治しただけです。ましてや骨格的に問題があれば、全身麻酔による手術が必要な場合もあります。
子どものうちから治す治療法は、歯列育形成といいます。取り外しできる上下の装置をお口に中に入れて治していく治療法です。子どもの歯のうちから治しておけば骨格的な問題も起きず、歯だけでなくあごの骨全体を育成できます。
当院は歯科医師のみならず歯科衛生士が責任を持って治療を行います。またEPIOS社開発の高濃度次亜塩素酸水を取り入れおります。この消毒液は身体には無害ですが、バイ菌を殺してしまう作用があるのです。 また高周波治療という最新の治療を導入し、より患者さんの治療の負担を減らすように取り組んでおります。
椎木歯科医院では、安心で安全なエピオスウオーターを治療に使用しています。 高濃度エピオスウオーターとは、人間の血液中にある、免疫成分の次亜塩素酸(HCIO)という成分を高純度の塩と水を分解して作った電解機能水です(食品添加物認可)。洗浄と除菌の2つの機能を持っています。汚れを分解洗浄したあとに除菌力がアップする画期的な歯科機能水です。タンパク汚れを分解洗浄して原因菌を徹底除菌します。
歯周病・歯槽膿漏の予防処置
歯茎(歯周ポケット内)との接点においての発熱を応用した方法 (電気メス的使用法)
目的:高周波熱による歯周ポケット内の歯周病菌の滅菌と不良肉芽組織の処置-微小電流による歯周組織の活性化
ペリオチップにより歯周ポケット内の数箇所で通電します。 スケーリング・ルートプレーニング終了後左図のようにペリオチップをポケット内に挿入し、約2mm間隔でマーキング していくように通電していきます(1ヵ所10w0.1秒~0.4秒)。 これにより歯周ポケット内の細菌が減少します。 患者様の症状を反応により確認するため麻酔は施しません。
歯茎(歯周ポケット内との接点においての発熱を応用した方法 (電気メス的使用法)
目的:歯周ポケット内の炎症を抑え歯周病菌を減少させ痛みを緩和させる。
ペリオチップの先端
ペリオチップで歯周ポケット内部にくまなく通電します。
※通常麻酔をしますが、麻酔が効かない場合においても効果を期待するために出来るだけ高出力で通電します。 歯周ポケットにぺリオチップを入れているところ。歯茎から膿が出ている所によく効きます。
むし歯の治療をできるだけ神経を残すように治療しています。
抜歯、顎関節症、三叉神経痛、ヘルペス治療等の口腔外科処置を行います。
できるだけ痛みを感じない、楽しい治療に心がけています。また、当院の歯科医師は2名とも志木小学校の学校歯科医であります。
子宮頸がんの発症が、ヒトパピローマウイルスが原因であり、最近その予防の重要性が普及されております。しかしながら米国では、そのウイルス(ばい菌)がお口のがんの原因となっている事が多いことがわかってきており、徐々に広がって来ているのです。数年後には、日本にも同じような状態になると考えられます。
口腔がんは口腔に発生する腫瘍で、日本では年間約3,000人が死亡しており、発見後の死亡率が50%という恐ろしいがんです。口腔がんは予後が悪く、また手術後の顔貌の変化・発音障害等の問題があり、発症してもできるだけ手術を避けたいものです。 ご存知の通り、がんは早期発見が重要です。早期発見により生存率が80%以上に上げられますが、 口腔がんは自覚症状が少なく早期発見が少ないのが現状です。
当院は、アメリカのデンマット社製の「ベルスコープ」という装置を導入しています。これで精密に調べれば、肉眼で発見する前にがん細胞を見つける事ができます。つまり手術せずに、お薬だけでがんの治療が行えます。 当院ではアメリカで開発された最先端の医療機器を用いて、口腔がんのチェックを行っていますので、ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
機器名:VELscopeVx(ベルスコープVX)
口腔内に特殊ライトを照射する事により変性部位や口腔がん、舌がんを早期に発見する医療機器です。 ここ数年口腔がんは増加する傾向にあります。この機器は医療先進国アメリカでも広く使用されています。 ベルスコープによって口腔癌検診に早期発見率は68%から100%に引き上げられたと報告されており、まさに魔法のライトとして全米の歯科医に次々に導入されています。
口腔がんとは、口腔内粘膜に出来るがんで、舌に出来る舌がん、歯茎に出来る歯肉がん、頬の内側に出来る頬粘膜がん、上顎の部分に出来る硬口蓋がんなどがあります。 初期の口腔がんは、痛みや出血などが無く、硬いしこりを感じるぐらいの場合が多く見た目には歯周病で歯茎が腫れているだけのように見えたり口内炎のようだったりでそのまま放っておいてしまいがちです。 口腔がんに限らずほとんどのがんは細胞の異型性から進行していきます。
がんは少しずつ少しずつ進んでいく病気です。 口腔がんの発生の前には粘膜の変化が何年も続く事が多く見られます。 この状態で発見し適切に治療すれば口腔がんの発症を防ぐこともできるのです。
日本では30年前に比べ発症率が3倍に増えています(日本がん治療学会調べ)。男女では3:2で男性に発症率が高いようです。男性が高い原因としては口腔内を刺激する喫煙と飲酒が女性より多いことが主な原因と考えられています。 口腔がんの危険因子としては喫煙、飲酒、慢性の機械的・化学的刺激、ウイルス感染などがあります。
喫煙とがんについては多くの研究が行われ、タバコの煙に含まれる約4000種類の化学物質の中に発がんのイニシエーターおよびプロモーターとなる物質が存在することが明らかになっています。 またアルコールそのものに発がん性はありませんが、間接的に発がんに関与するとされ、アルコールの代謝産物であるアセトアルデヒドに発がん性があると報告されています。
ウイルス感染では、特にヒトパピローマウイルス(HPV)が口腔がんの発がんに関与するとの報告が多く、口腔・中咽頭がん患者の35%がHPVのキャリアであったとの報告もあります。
ベルスコープによって口腔がん検診に早期発見率は68%から100%に引き上げられたと報告されておりまさに魔法のライトとして全米の歯科医に次々に導入されています。診断方法は至って簡単で、視診と触診の後口腔内にサファイアプラスから特殊な青い蛍火を照射します。
口腔がんの初期段階では視診による発見は非常に難しいのですが、このベルスコープは基底膜まで到達する波長400㎜~460mmの青い光を照射し、健康な組織は緑色に、がんや異型性(前がん組織)は黒く反映して見ることが出来ます。 異型性は暗色にがんはより黒く反映しますので進行具合も判断することが出来ます。 ライトを照らすだけで肉眼による鑑別が可能となりましたので今までのように薬剤を使ったり細胞検査をしたりといった患者負担を軽減することができるのです。口腔がんの早期発見、早期診断に役に立つベルスコープは今後多くの歯科で導入されていくことでしょう。
口腔がんは、自覚症状が無く進行してしまう場合が多く、発見が遅れてしまうとリンパ節等への転移と進んでしまいます。 早期発見、早期治療が最も大切です。